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ビルドしたGIMPの動作確認

ビルドしたGIMPをテストする

ビルドしたGIMPの動作確認を行います。

  
MinGW Shellを開いているとエラーが発生します。 開いている場合は終了してください。

フォルダの改名

まず、フォルダ "C:\MinGW" を改名します。 改名する理由は、フォルダの場所に依存せずにGIMPが動作することを確認するためです。

  
GIMPは "C:\MinGW\msys\1.0\working\gimp" が基準ディレクトリになるようにビルドしました。
  
ビルドしたGIMPは "C:\MinGW\msys\1.0\working\gimp" 以外に配置されても動作しなくてはなりません。 なぜなら、他のフォルダで動作しないのであれば、インストーラ形式にして配布できないためです。
  
インストーラ形式にして配布しても動作することを確認するため、改名して動作させます。
  
なお、ビルドしたGIMPがMinGWの動的リンクライブラリに依存せずに動作することを確認する目的もあります。 これもインストーラ形式にして配布が可能なことを確認するためです。

<< 1. エクスプローラでCドライブのルートフォルダを表示 >>

1. エクスプローラでCドライブのルートフォルダを表示
1. エクスプローラでCドライブのルートフォルダを表示

エクスプローラを実行し、Cドライブのルートフォルダ "C:\" を表示します。

<< 2. MinGWフォルダをMinGW.renamedに改名 >>

2. MinGWフォルダをMinGW.renamedに改名
2. MinGWフォルダをMinGW.renamedに改名

フォルダ "MinGW" を "MinGW.renamed" に改名します。

GIMPの設定フォルダの改名

次に、GIMPの設定フォルダを改名します。 改名する理由は、GIMPが自動的に設定フォルダを作成することを確認するためです。

  
GIMPの初回起動時には、設定フォルダが自動的に作成されます。 設定フォルダがなければ初回起動と判断され、自動的に設定フォルダが作成されます。
  
初回起動と認識させるために設定フォルダを改名します。

<< 1. 『ファイル名を指定して実行』ダイアログを開く >>

キーボードの Windows + R を押して『ファイル名を指定して実行』ダイアログを開きます。

  
キーボードのWindowsキー(Windowsキー)を押し、そのままRキーを押します。

<< 2. コマンドプロンプトを起動 >>

名前(O)の欄に "cmd" と入力して[OK]ボタンを押します。

<< 3. コマンドプロンプト >>

『コマンドプロンプト』が開きます。

<< 4. 設定フォルダの改名 >>

コマンドプロンプト上で以下を打ち込んで、ホームフォルダの.gimp-2.8フォルダを ".gimp-2.8.renamed" に改名します。


cd %USERPROFILE%
ren .gimp-2.8 .gimp-2.8.renamed

<< 5. コマンドプロンプトを閉じる >>

コマンドプロンプト上で、


exit

と打ち込んで、コマンドプロンプトを終了します。

GIMPの起動とテスト

GIMPの本体は "C:\MinGW.renamed\msys\1.0\working\gimp\bin\gimp-2.8.exe" です。

エクスプローラを実行し、"C:\MinGW.renamed\msys\1.0\working\gimp\bin\gimp-2.8.exe" をマウスの左ボタン(マウスの左ボタン)でダブルクリックして起動してください。

GIMPが起動したら、動作を確認してください。

フォルダ名を戻す

GIMPの動作確認が終わったら、フォルダ "C:\MinGW.renamed" の名前を "C:\MinGW" に戻します。

1. MinGW.renamedフォルダの名前をMinGWに戻す
1. MinGW.renamedフォルダの名前をMinGWに戻す

上図のようにフォルダ "MinGW.renamed" の名前を "MinGW" に戻します。

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まとめ

MinGWをインストールしたフォルダ "C:\MinGW" と GIMPの設定フォルダ "%USERPROFILE%\.gimp-2.8" を改名してから動作確認を行います。

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